
丸尾丸一郎の小説デビュー作を、自身の手で舞台化!
自身の原点である、忘れられない放熱の2年間を描いた七転八倒の上京物語。
誰の心にもある鹿ハウスが疼きだします!
※鬼の座長編、鋼の座長編 両verを収録
OFFICE SHIKA PRODUCE
舞台版「さよなら鹿ハウス」
(劇作家協会プログラム 秋の劇場18 / 平成30年度文化庁芸術祭参加公演)
作/演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
出演/渡部豪太、浅野康之、椙山さと美、鷺沼恵美子 ほか
■あらすじ
つまずきだらけの「劇団鹿」7人は、旗揚げした関西に逆ギレをかまし、オンボロのハイエース1台で上京。
角田角一郎、オレノハーモニー、ジョン・J・ウルフ、渡辺ダガヤ、山本サトル、入交ヨシキ、そして鹿の子チョビン。
ドMの男6人とドSの女1人のヒエラルキー集団は、東京北西端の地・東久留米に家賃13万円の城「鹿ハウス」を
かまえ共同生活を始める。バイトを禁じ、関係者との恋愛を禁じ、ただひたすらに「伝説になる」ための研鑽を誓った
約束の2年間。伝説になりたくて、がむしゃらに心と身体を燃やすしかなかった、7人が確かに生きていたんだ−––。
特設サイト
http://shika564.com/sayonara